ホメオパシーは、人間が本来備わっていると考えられる「自己治癒過程」に働きかけることで、バランスを取り戻すと考えられているそうです。そのため、ホメオパシーの効果が期待できるのは「自然治癒力によって回復する」症状に限られます。回復の程度も人によっては様々ですが、生活の質を向上させることも併せて期待することができるそうです。

では、どのような時にホメオパシーが有効とされるのでしょうか。まず、急性の疾患である場合にも効果があると言われています。他に慢性的な疾患である場合でも「従来の治療を安全に行えない状態であるとき」「従来の薬の量を減らしたいとき」「従来の治療に効果がないとき」「従来の薬では副作用が起こる危険があるとき」などに効果が期待されると言われています。ただし、病気の予防や、ワクチンの代わりに使用することはできません。予防効果は証明されていないので、医療機関に相談しましょう。

ホメオパシーの薬はレメディと呼ばれており、基本的に副作用はないと言われています。場合によってはプルービングという現象が起こることもありますが、割合は低いそうです。しかし西洋医学的な観点での「副作用はない」という意味ですので、まずは医療機関に診てもらってから使用すると安全と言えます。自己判断で現在使用している薬をレメディに置き換える行為は、絶対にやめてください。他の漢方や西洋医学の薬との併用も、基本的には問題がないと言われていますが、まずは医学的な確認をすることが大切です。

ホメオパシーの効果は、科学的には証明されていないと言われています。しかし、原理の証明はまだできていないですが、その効果の科学的検証は、論文で報告されているそうです。

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