人生をマスターすることは、より偉大な意識とシンクロすることです。スピリチュアルヒーリングによって、シンクロできるでしょう。

この意識が、語り、行動し、仕事を成し遂げることです。危機的状況によって、はからずも、思考の流れに一時的なすきまができることがあります。そうした瞬間は、「いまに在ること」、あるいは、「意識が目覚め、鋭敏であること」が、どんな感覚なのかを、わたしたちに味わわせてくれます。頭脳が、いかに想像をたくましくしても、「真実」には遠く及びません。真実は、思考のレベルをはるかに超越していて、その範疇に収まり切れないからです。どんな思考も、真実を表現し得ません。思考にできるのは、せいぜい真実の方向を示すことくらいです。たとえば思考は、「すべてのものは本質的に一つです」と表現することができるでしょう。けれども、これは標識のようなもので、真実そのものではありません。これらの言葉の意味を理解するということは、内なる深淵で、言葉が指し示す真実を感じとっているということなのです。心が絶えず求めているのは、思考のための「餌」だけではありません。アイデンティティ、すなわち「わたしは〇〇です」と自己認識するための「餌」も探しているのです。アイデンティティを母として誕生したエゴは、常にアイデンティティを再創造しています。わたしたちが自分について考えるとき、または語るとき、それはたいてい「本当の自分」ではなく、「個我」である「わたし」に関することです。これは、「好き嫌い」、「恐れや願望」のある「わたし」であり、決して満足することのない「わたし」です。この「わたし」は過去によって条件づけられたものなのです。

One Thought on “「本当のわたし」と「エゴのわたし」”

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